サッポロ一番 縁日の焼そば カップ 東味を食べる
サッポロ一番 縁日の焼そば カップ 東味を食べる。
明日の日中に外出する用事ができて、酷暑に怯えながら食べる。
袋はソースとふりかけだけ。
かやくは最初から麺にあけてあった。
できあがり。
作ってる途中から麺がすごくしっかりしてるなという感じがした。
あと、しっかり醤油風味のソースがいい香り。
麺、中太麺らしいです。
かやく、キャベツだけ。最安価格帯商品じゃなくてこれは寂しい。
ソース、さらっとして醤油風味の強いソース。焼きそばソース感はあんまりない。
ふりかけ、鰹節、青のり、切り胡麻など。
まず香ばしい醤油風味ソースと鰹節の相性が抜群。
カップ焼きそば感はあんまりないけど、さらっと食べられて、これはこれでありだ。
この辺が縁日っぽさなんだろう。
ただ問題が麺。
新食感を目指したのはよく分かる。
パッケージでもっちもちと煽るのもよく分かる。
ただ私の感想としては…なんかキレやすいゴムひも食べてるみたいです…。
UFOの麺もそんな感じなんだけど(これも個人的にそんなに好きじゃない)、あれはもう少し弾力があった。
これは麺がしっかりしてる割にブツブツ口の中で切れて…食感というか喉越しがあまり好きじゃないです…。
ベーシックなカップ焼きそばって完成度高いんだなぁと改めて思いました。
ソースの旨さと開発意欲を買って55点。
としようかなと最初は思ったんですが、食べるごとに麺の食感が気持ち悪くなって、後味も悪かったので30点。m(_ _)mゴメンナサイ。
ごちそうさまでした。
キングウイスキー 凛を飲む
キングウイスキー 凛を飲む。
休日前だけど、別に休日でも忙しさは大して変わんねえんだよなぁとか思いつつ飲む。
720ml800円前後?
ニッカウイスキー、トリスと並ぶ日本の最安ウイスキーの一角だと思うが、前二者に比べるとなんとなく地味。
まずはストレートで飲む。
最低限の木樽の風味は感じるが、やはりアルコール臭のほうが強いか。
ストレートならウイスキーを飲んでいるなという感じはするが、それでも味は薄い。
良く言えば素直、悪く言えば無個性なウイスキーといった印象。
ただアルコールの風味しかしないという訳でもないので、少量をじっくり味を抽出しながら飲む分には悪くないかも。
ただ炭酸水で割るだけのハイボールにするとさらにパンチが弱くなるが、例えばコークハイといった用途で使うのなら悪くないのではないかなと思う。
良くも悪くも各種ウイスキーの共通部分だけを抽出したウイスキーという印象。
コストパフォーマンスを考慮しないで40点。
コストパフォーマンス込みなら60点ぐらいかな。
あ、でもまた買うかって言われると微妙かも。
ごちそうさまでした。
マルちゃん 東北・信越地区限定 焼そばバゴォーン 濃厚甘口を食べる
マルちゃん 東北・信越地区限定 焼そばバゴォーン 濃厚甘口を食べる。
ぶっ壊れたデータベースを修復しながら食べる。
すっかりトラブルが起きたらカップ焼きそばのパターンが確立されている。
袋はかやく、ソース、スープ。
明らかにかやくがキャベツだけ。
こないだ食べたバゴォーンえび塩味が具だくさんだっただけに寂しい。
スープは例によって、茹で汁じゃなくて、新しいお湯を注ぐパターン。
ピントが合ってないけどできあがり。
麺、中太麺。もちっとして美味しい。えび塩味のより太いと思う。
具、キャベツのみで明らかに少ない。
ソース、お好みソースっぽいドロっとした甘いやつだけど、やきそば弁当濃厚甘口のやつよりコクがあって美味しいと感じた。
でもどっちもマルちゃんだから気のせいかもしれない。
麺もソースも美味しいけど、やっぱり具がキャベツだけってのが…。
スープいらないから、肉でもきくらげでも、いっそ青のりでもいいからなんか欲しい。
あとこのお好み焼きタイプのソースにはやっぱりマヨネーズが欲しいなぁ。
自分で調味すればいいんだけど。
食べてる時はあんまり感じなかったんだけど、食後の脂々感は結構凄い。
それを洗い流すって意味ではスープ付きなのはいいのかもしれない。
ごちそうさまでした。40点。
サンヨー食品 サッポロ一番 バソキヤを食べる
ネットワークの不調に見まわれながら食べる。
トラブルが続くと消費量が増える。
袋はあとのせかやくとソースと特製スパイス。
通常のキャベツ的なかやくは一切なし。
あとのせかやくでかっ。
できあがり。
麺、太さは普通だけど歯ごたえしっかりで存在感大。
具、じゃがりこ的なものだけ。小さいやつはフライドオニオンらしいけど、ポテトかと思ってた。
カレー風味スパイス付きと書いてあるけれど、ソース自体がしっかりカレー風味。
焼きそばソースの味はほとんどない。
カレーヌードルの匂いにそっくり。一般的なカレーじゃないもっと粉っぽいカレーの匂い。
てかソース味じゃなくて、どう考えてもカレー味。ちゃんと書いて欲しい。
ジャンク的な味わいを狙ったんだろうけど、やっぱり普通のかやくが欲しい。
肉はともかくキャベツ的なものがないのは物足りない。せめて青のりとか。
あとのせかやくがサクサクぱさぱさしてるので麺と絡まない。
まずいというほどではないけど、1回食べたらもういいかな。
ジャンクっぽさはしっかりあるから、やみつきになる人はいるかも。
40点。
ごちそうさまでした。
マルちゃん 東北・信越地区限定 焼そばバゴォーン えび塩味を食べる
マルちゃん 東北・信越地区限定 焼そばバゴォーン えび塩味を食べる。
東京都江戸川区内で残業を途中でほっぽりだして食べる。
袋はかやくとソースとわかめスープ。
かやくの袋を開けた途端、芝海老の香ばしい匂い。
スープは茹で汁を使うタイプじゃなくて、別途お湯を入れるタイプらしいので注意。
どっちでもいいと思うけど。
できあがり。
麺は海鮮焼きそばらしい細麺。
具はキャベツ、にんじん、きくらげ、小エビなど。
カップ焼きそばには珍しく色鮮やか。
ソースはオイスターベースのソースだけど、海老の風味も強くて、ソースにもこだわってる感じ。
味自体はどちらかというと薄味だけど、その分、海鮮類の風味をしっかり感じられる。
きくらげの食感もいいアクセントになっている。
見た目、味、匂い、食感、どれもしっかり個性が立っていて、企画やブランドに頼らないしっかりした商品だなという好印象。
食後のわかめスープも○。
あえて難をあげるなら、多少パンチ力がないことと、バゴーン!という名前から予想していた味とはちょっと違ったかな。
満足です。80点。
ごちそうさまでした。
サンヨー食品 サッポロ一番 焼肉風味 みそラーメン味 焼ラーメンを食べる
サンヨー食品 サッポロ一番 焼肉風味 みそラーメン味 焼ラーメンを食べる。
・・・結局何味なんだこれ…
袋は調味だれと七味スパイス。
具は最初から麺の上に開けられてるパターン。
2分でできあがるパターン。
完成。
麺は中太麺で割りと歯ごたえしっかり。
2分ものだけど3分のと遜色ないくらいおいしい。
ソースは甘めの焼き肉ソース風味。
具はキャベツと謎肉。量自体かなり少ない…。
焼き肉ってパッケージにデカデカと書いてるから、すごくハードルが上がってて、肉の少なさにがっかり。
まずくはないんだけど、肉抜きの焼肉丼を食べてる感じで主役不在感が甚だしい。
食べ終わってから気づいたんだけど、焼肉味じゃなくて、みそラーメン味だったんだね。
みそラーメン味は…うーん、どこにあったんだろう。
40点。
ごちそうさまでした。
マルちゃん 北海道限定 やきそば弁当 濃厚甘口を食べる
マルちゃん 北海道限定 やきそば弁当 濃厚甘口を食べる。
東京で残業しながら食べる。
中の袋はかやくとソースとふりかけとやきそば弁当おなじみスープのもと。
かやくが必要以上に粉砕されてて悲しい。
そんなことを思っていたら、かやくを入れ忘れて別で調理する。
できあがり・・・?
麺、柔らかめ。
具、キャベツと謎肉のみ。
ソース、どろっとした甘口ソース。おたふく(お好み焼き)ソースっぽい。
アブラっぽい部分がどろっと固まってたのが気にならないでもない。
具が少なくて寂しいの。甘いソースと青のりはよくあう。
麺はやきそば弁当らしく柔らかめ。割りと好み別れるかも。
ただ調理に時間をかけすぎただけかもしれない。
調理失敗したため判定保留。
ごちそうさまでした。
あ、スープ作るの忘れた。
なんかボロボロですわ。